
住宅性能表示とは
国が定めた第三者である「登録住宅性能評価機関」が共通の基準で評価する任意の制度です。この表示があるということは国の「お墨付き」ということになります。
ダブル取得



購入前に住宅性能を判断できる
建物の性能が国の共通基準で数値化されているので、専門家でなくてもわかりやすく、住宅購入時の判断材料になります。

品質の評価で安心
国が認定した第三者機関が、客観的で公平な品質評価をおこなっているため偽りのない評価が付けられています。

転売時に正当な資産評価
「住宅の成績表」とも言える住宅性能評価書があることで、資産価値が正当に評価されます。

地震保険が優遇される
品確法に基づく住宅性能評価書(新築及び既存)を取得すると、地震保険料の割引を受けることができます。

住宅ローンの優遇が受けられる
省エネ性、耐震性等に優れた住宅については、住宅ローン金利の引き下げ制度であるフラット35S※の利用が可能です。この他、金融機関によっては、独自に住宅ローン金利引き下げを行っている場合があります。
※フラット35は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している長期固定金利住宅ローンです。

もしものトラブルにも紛争処理機関が対応
指定住宅紛争処理機関(全国の弁護士会)が迅速な解決を図る紛争処理を申請料1万円のみで利用することができます。
必須4項目全てで上位等級を取得

構造の安定に関すること
地震や風の力が加わったときの建物全体の倒壊・損傷のしにくさに関する評価
耐震等級3
【最高等級】を取得!

劣化の軽減に関すること
建物の劣化(木材の腐朽等)に対する対策に関する評価
劣化対策等級3
【最高等級】を取得!

維持管理への配慮に関すること
給湯給排水管とガス管の日常における維持管理のしやすさに関する評価
維持管理対策等級3
【最高等級】を取得!

温熱環境に関すること
宅の断熱化による冷暖房時のエネルギーの程度に関する評価
■ 一次エネルギー消費等級4(上位等級)【最高等級は5】を 取得!
一次エネルギー消費等級4
【上位等級】を取得!
【最高等級は5】